気づき②〜占い師の役割について
今日も路上で鑑定をさせていただいていました(^.^)
お店を閉じてから、あるお兄さん(お父さん?)と話をしていまして、色々と気付かさせていただいたことがあります。
占い師として、「人の心を読むだけじゃなくて、人の心を開いていかなければならない。」ということです。
確かに、その通りで、今までは物事やお相手の気持ちのリーディングがメインでしたが、そこから、いかにご相談者の方・周りの方、ひいては社会に心を開いてもらうか、ということが私の使命として大切なことのように思いました。
しばらく、ココナラの鑑定は控えて、対面鑑定で、心の勉強をさせていただこうと思います。
また今夜、鑑定後に波長の合う同年代の男女の方と話していて、考えたことがあります。
占い師の役割とは何だろうということです。
「スピリチュアル・カウンセラー」は端的にいうと、スピリチュアル+カウンセラーということで、人の自立を促していくという意味ではカウンセラーと似ているのかもしれませんが、大きく違うのがそこに霊的存在(目に見えていること・耳に聞こえていること・肌で感じていること以外の実態として存在しないもの)を認めるか否かということにあります。
また、人の話をきいてアドバイスするという意味では一見カウンセラーと同様の行為と思えますが、本質的に全く異なります。
現実から逃れられない人々に対して、優しくも厳しくも手を差し伸べ、一緒に解決していく。それが占い師(スピリチュアル・カウンセラー)の役割であるとも思いました。
わたしが関わった方は一ヶ月で百人を超えました。これからも自身の役割を自問自答しながら、多くの方の相談に応じていきたいと思います。
とはいっても、色々な方がいらっしゃいます。占いは興味がないと言って素通りしていく方、当たるのかどうか、「君に俺の人生がわかるのか」と言わんばかりに首を振る方。
その中でも、占いはしなくても、頑張ってねと言って声をかけていただく方。
それらの全ての方が励みになっています!
いつもありがとうございます!(^-^)
何事にも負けないで、頑張ろうと思います。全てはわたしの目標、
「世の中の人を幸せにするために。」
綺麗事では終わらせたくありません!